2019-10-10 第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号
社会保障改革については、こうした政府の動きを受けまして、党においては人生百年時代戦略本部で論議を進めています。九月二十四日、一回目の会議を行い、今週も二回目の会議、ヒアリング等を精力的に進めているところですが、この会議の冒頭で、私の方から、この問題に取り組む際の三つの原則ということを申し上げさせていただきました。 一つは、就労を阻害しない社会をつくっていかなければならない。
社会保障改革については、こうした政府の動きを受けまして、党においては人生百年時代戦略本部で論議を進めています。九月二十四日、一回目の会議を行い、今週も二回目の会議、ヒアリング等を精力的に進めているところですが、この会議の冒頭で、私の方から、この問題に取り組む際の三つの原則ということを申し上げさせていただきました。 一つは、就労を阻害しない社会をつくっていかなければならない。
○根本国務大臣 今我々、丁寧な作業をしておりますが、これまでの年金部会の議論や政府の未来投資会議での議論、あるいは自民党の人生百年時代戦略本部取りまとめも踏まえて、財政検証本体の試算作業に加えて新たなオプション試算などの内容の充実を図っておりますので、そこでは今丁寧な作業をしているということであります。
○山口和之君 一昨日、自民党の人生百年時代戦略本部がまとめた政府への提言では、年齢に関係なく活躍できる定年のないエージフリー社会の構築や、年齢を前提とした高齢者の定義、名称の在り方を見直すことを訴えているとの報道がなされています。そういった年齢を基準にしない考えというのは、これからの日本において非常に重要だと思います。
ここまでは、それはそれとして一つの公約というか考え方、あるいは総理の御発言なんだと思われますが、きょう伺いたいのは、自民党さんの中で非常に実態のよくおわかりの委員の先生もたくさんおいでの中で、人生百年時代戦略本部の提言がきょうまとまって、この後、たしか総理大臣官邸に申し入れに行かれる、そういうふうに伺っておりまして、その内容を仄聞、報道等で確認したところによれば、衆議院選公約で全ての子供の無償化を明記
そのような中で、読売新聞の報道によると、岸田政調会長を本部長とする自民党人生百年時代戦略本部は、一昨日の二十二日、安倍内閣が掲げる看板政策、人づくり革命に向けた提言集の中で、大臣も所信表明で述べられ、また今回の衆議院選の公約で全ての子供の無償化を明記した三歳から五歳の幼児教育、保育については、料金が一定額以上の施設や高額所得者は無償とせず、助成額に上限を設けるよう求めるなど、公約と随分食い違う内容となっているようですが
そうでなくて、踏まえるんだけれども、安倍総理の発言どおり、全ての三歳から五歳児、無償化するのであれば、これは人生百年時代戦略本部の提言を突っぱねるということになりますよ。 どっちにされるんですか、ちゃんとお考えを述べてください。
現在、自由民主党では、岸田政務調査会長のもとで、人生百年時代戦略本部、経済構造改革に関する特命委員会において議論が行われていると承知をしておりますが、早急に取りまとめていただき、提言をいただいたものを十二月上旬に策定する新しい経済政策パッケージに反映いたします。 財政再建についてお尋ねがありました。 人生百年時代を見据え、人づくり革命を断行しなければなりません。